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日別アーカイブ: 2025年7月22日

株式会社九州WELDのよもやま話~第7回~

皆さんこんにちは!

 

株式会社九州WELD、更新担当の富山です。

 

 

 

第7シリーズ:溶接職人になるためには?技術を身につけてプロの職人へ!


今回は、**「溶接職人になるためには?」**というテーマで、
必要な資格や技術、そして実際にどうやってプロの職人を目指していくのかを、詳しくお話しします。


1. なぜ溶接職人に資格が必要なのか?

 

溶接は、金属を高温で溶かし、一体化させる専門技術です。


橋やビル、プラント、造船、さらには自動車や機械設備まで、あらゆる産業で溶接は不可欠。


しかし、強度や安全性に直結するため、技術力と安全管理の証明となる資格が必須となります。

溶接資格が必要な理由

  • 品質保証:正しい手順で施工できる証明

  • 安全性の確保:現場で事故を防ぐため

  • 信頼性:お客様や元請け業者からの信頼を得るため


2. 溶接職人を目指すなら、まずはこの資格!

 

溶接資格にはさまざまな種類がありますが、まずは基本から押さえておきましょう。

アーク溶接技能者

  • 最もポピュラーで、鉄骨や建築現場でよく使われる溶接法です。

  • アーク放電を利用して金属を溶かす技術で、基礎中の基礎。

  • 国家資格として、労働安全衛生法に基づき、特別教育を修了する必要があります。

 

TIG溶接技能者

  • 精密な溶接に必要な資格で、ステンレスやアルミなど高精度な仕上げを求められる現場で活躍。

  • 半導体装置、医療機器、食品工場の設備などでも使用される、非常に高度な技術。

 

その他の資格

  • 半自動溶接(CO₂溶接):工場や量産工程で多く使われます。

  • 溶接管理技術者(WES):溶接施工の計画や品質管理を行う上級資格。


3. 技術を磨くには?

 

資格を取ったからといって、すぐに一人前にはなれません。


溶接は、**「経験」と「感覚」**がものを言う世界。


では、どうやって腕を磨いていくのか?

現場経験を積む

  • 実際の鉄骨、配管、タンク、橋梁など、多様な現場で作業。

  • 金属の種類、板厚、環境条件によって、溶接方法を臨機応変に変える必要があります。

  • 「理屈+実践」の繰り返しが、プロへの最短ルートです。

 

専門訓練校や講習を受ける

  • 高校や専門学校の工業科、職業訓練校で基礎から学ぶのもおすすめ。

  • 最新の設備や指導を受けながら、安全管理と技術を習得できます。

 

先輩職人から学ぶ

  • 実務のノウハウは、教科書には載っていません。

  • ビード(溶接の跡)の美しさや、仕上がり精度は、熟練者の技術を間近で見て盗むのが一番。


4. 溶接職人の魅力とは?

 

  • 手に職がつく:国内外で活躍できる技術。

  • 需要が高い:建設、製造、エネルギー分野で常に求人あり。

  • やりがい抜群:完成した構造物を見るたびに、自分の仕事の価値を実感できます。


まとめ

 

溶接職人になるには、資格取得と実務経験が必須。


しかし、それ以上に大切なのは、**「向上心」と「安全意識」**です。


一度技術を身につければ、一生モノのスキルになります。


次回予告

 

「第8シリーズ:当社の溶接技術をご紹介!」


私たちがこだわる溶接の品質、最新の設備、安全対策についてお話します。

 

 

 

次回もお楽しみに!

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