皆さんこんにちは!
福岡県北九州市を拠点に溶接工事・配管工事・製缶工事を行っている
株式会社九州WELD、更新担当の富山です。
目次
溶接の現場では、どんな金属を扱うかによって作業内容も難易度も大きく変わります。
「同じ溶接でしょ?」と思われがちですが、実は素材ごとに溶け方・熱の伝わり方・変形のしやすさなどがまったく違うんです
そのため、材料の知識を持つ溶接士ほど品質の高い施工ができ、現場からも高く評価されます。
ここでは、代表的な4種類の金属の特徴と注意点を、現場目線でわかりやすく紹介します
最も一般的で扱いやすい金属。
建築・橋梁・工場設備など、溶接の多くは鉄が中心です。
・熱に強く、溶け方が安定
・加工性が良い
・コストも安い
・とにかく“錆びやすい”のが弱点
・溶接後の防錆処理が必須
・湿気を含んだ溶接棒を使うと気孔が出やすい
サビに強く、衛生面が求められる現場で大活躍。
食品工場、病院設備、厨房などでは欠かせません。
・腐食しにくい
・美観が良い
・耐熱性が高い
・熱変色が出やすい
・局部的に熱がこもりやすく歪みやすい
・仕上げ研磨で見た目を整える必要あり
見た目も機能性も重視されるため、丁寧な姿勢が求められます✨
軽くて丈夫。建材から自動車部品、機械部品までさまざまな場面で使われます。
・とても軽い
・加工性が高い
・サビに強い
・表面の“酸化膜”を落とさないと溶け込まない
・熱が入りすぎると一気に穴が開く
・溶ける温度の範囲が狭いので難易度は高め
初心者が扱う際は、温度管理が最大のポイントになります
航空機、医療機器など、ハイレベルな現場でしか使われない高級素材。
・軽くて強い
・耐食性は金属の中でもトップクラス
・見た目も美しい
・とにかく“反応性が高い”
・外気に触れるだけで不良になる
・完全なシールド(不活性ガス保護)が必須
扱えるだけで職人としての価値がグッと上がる金属です。
金属の特性を理解できる溶接士は、現場から一目置かれます。
「鉄は簡単だけど、アルミは難しい」
「チタンの現場なら給料が高い」
など、素材ごとに仕事内容もスキル価値も変わります。
未経験でも、まずは
「金属によって溶接の条件が変わる」
この理解からスタートするだけで、一気に成長スピードが変わります✨
金属は見た目が似ていても、性質も溶け方もまったく違う存在です。
鉄・ステン・アルミ・チタン——それぞれの特徴を理解することで、溶接の品質は大きく向上します。
そして材料の知識は、あなた自身の“職人としての価値”を高める最大の武器。
溶接の世界は奥が深く、学べば学ぶほどおもしろさが増していく仕事です✨
次回もお楽しみに!
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